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ヘッドホンカバーが欲しい!! [ヘッドフォン]

ヘッドホンカバーが欲しい!!

私は普段から、ヘッドバンド型(オーバーヘッド型)の
ヘッドホン2種を多用していますが、
このタイプのヘッドホンは長く使用していくと、
どうしてもイヤーパッドがボロボロに劣化してしまいます。

特に、人工造皮(合成皮革や人工皮革)と呼ばれる「ポリウレタン」や
「塩化ビニル」を使用した素材がボロボロに成り易いと思います。

おそらく、この記事を読んで下さっている多くの方々も
経験された事だと思います。

このボロボロに劣化する現象を、加水分解と言うそうです。

そしてこの加水分解は、イヤーパッドの材質が空気中の水分と
反応して化学反応を起こし、年月とともに分解が進行して、
結果としてボロボロに劣化してしまうそうです。

イヤーパッドはその使用特性上、汗などが必ず付着してしまうので、
加水分解を防ぐことはほぼ不可能となります。

私も、Philips SHB9000のイヤーパッドがボロボロになってしまったので、
仕方なくイヤーパッドを交換しようとしてネットで交換用のイヤーパッドを
探しましたが、Philipsでは交換用のイヤーパッドは販売していないという
結果でした。

しかし、どうしてもあきらめきれずにネットで検索をしていたところ、
eイヤホンさんの部ログにPhilips SHB9000ではなく、
Philips SHL9600用の代替イヤーパッドの記事があり、
Philips SHL9600の形状をみたらSHB9000と形状がほぼ同じだったので、
直感的にこの記事の代替イヤーパッドなら使えると思い、
その中の1種類を購入しました。

購入した代替用イヤーパッドはaudio-technica(オーディオテクニカ)
のHP-ESW9で、素材はラムスキンなので3,000円しました。

他にも1,000円から1,500円の代替イヤーパッドがありましたが、
人工皮革ではまた直ぐに加水分解でボロボロになってしまうだろうと考え、
ラムスキン素材のイヤーパッドにしました。

しかし、耐久性が人工皮革よりも良いラムスキンでもいつかは加水分解で
ボロボロになってしまうので、何か良い策はないかとネットで色々調べて
いくと、mimimamoさんのヘッドホンカバーなるものが目に留まりました。

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mimimamoさんのヘッドホンカバーの主な特徴は下記の通りです。

◎吸湿・速乾性に優れソフトな肌触りのテンセル[レジスタードトレードマーク]を使用
◎抗菌・防臭加工で雑菌の繁殖を抑制
◎抜群の伸縮性で様々なヘッドホンにぴったりフィット
◎洗濯して繰り返し使用可能
◎極薄の生地で音響にも配慮

カラーは下記の7色展開でお好みの色を選べます。
グリーン、ブルー、パープル、レッド、ピンク、グレー、ブラック
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サイズもオンイヤー用のMとアラウンドイヤー用のLの2種あるので、
自分のヘッドホンのサイズを調べて購入することができます。

サイズの目安は、円形のイヤーパッドの場合、
Mサイズで直径6.5cm~9cm、
Lサイズで直径8cm〜11cmとのことです。


私のPhilips SHB9000とAKG Q460はどちらも
Mサイズで合いそうなので、レッドとブラックの
2色を購入してその日の気分でヘッドホンカバーを
変えてみたいと思います。

高級ヘッドホンであれば、メーカーでイヤーパッドを
含めその他諸々の交換サービスがあると思いますが、
そういったサービスが無いヘッドホンの場合には
今回のmimimamoさんのヘッドホンカバーはオススメです。


お気に入りヘッドホンを長く使いたい人は是非mimimamoさんの
ヘッドホンカバーをお試しください。









参照元:eイヤホンmimimamo 


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booq(ブーク)のバックパックPython blur Camera and Laptopがオススメ! [バッグ]

booq(ブーク)のバックパックPython blur Camera and Laptopがオススメ!

今日は私が気合いを入れて本格的な撮影をする時に使用する、
収納性・機能性抜群のバックパックをご紹介します。

そのバックパックは、booq(ブーク)の
Python blur Camera and Laptopです。

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いつもの様に、その秀逸なデザインに一目惚れをし、
ネットショッピングで購入してしまいました。
購入時の価格は2011年当時で約25,000円くらい
だったと記憶しています。


booq(ブーク)は2002年にカリフォルニアでスタートした、
モバイルバッグメーカーです。
カメラやラップトップ、iPhoneやiPad用の優れたデザインの
各種バッグ類が豊富にあります。

Python blur Camera and Laptopバックパックの基本的な
特徴は下記の通りです。
・撥水コーティング済みのバリスティックナイロン採用。
・背面にラップトップ専用スペース有り。(MacBook 15"まで収納可)
・メインコンパートメントが上下2段に分割されている。
・カメラ及びラップトップの収納を前提にしているので、
 各収納部のクッション性が高い。


以下が私の使用している個体の使用写真です。


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正面より


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背面より(蒸れ防止のクッション&booqロゴ)


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側面より


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全面部斜め上方より


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背面部斜め上方より


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上部コンパートメントの蓋裏収納部


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側面収納部に財布を入れた状態


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逆側の側面収納部にMacの電源アダプターを収納した状態


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下部メインコンパートメントにデジルックス3等を収納した状態


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バックパックを横にして、上部及び下部コンパートメントを開けた状態


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上部及び下部コンパートメントを開けた状態(別角度)


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下部メインコンパートメントに収納したカメラ類の上にiPad miniを収納した状態


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上部コンパートメントを開けた状態(空状態)


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上部コンパートメントにミラーレス類を収納した状態


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背面ラップトップ収納部にMacBook Air 11"を収納した状態


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上部コンパートメントに収納したミラーレス類


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下部コンパートメントに収納したデジイチ類


写真を見ても判るように、このバックパックは収納力が高く
まだまだ沢山のアイテムを収納出来ます。
本気の撮影にオススメのバックパックです。

私の使用しているPython blur Camera and Laptopバックパックは
現在廃盤となっておりますが、booqのサイトには新しい魅力的な
バックパックやメッセンジャーバッグが数多くラインナップされています。









参照元:booq


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IncaseのCamera Bag Ari Marcopoulos Camera Bagがオススメ! [バッグ]

IncaseのCamera Bag Ari Marcopoulos Camera Bagがオススメ!

今日はゆっくりと写真撮影をする時に使用している
カメラバッグをご紹介します。

そのバッグは、Incase(インケース)の
Camera Bag Ari Marcopoulos Camera Bagで、
そのワンショルダーのオシャレなデザインに一目惚れをし、
アメリカのIncaseの通販サイトで購入しました。

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このカメラバッグは、有名な写真家Ari Marcopoulos
とのコラボレーションにより、誕生したカメラバッグです。

Camera Bag Ari Marcopoulos Camera Bagの
主な特徴は下記の通りです。

・撥水コーティング加工を施した頑丈なキャンバス素材

・パッドの取付位置を調節可能な一眼レフカメラやレンズ用の
 内部コンパートメント

・片手で引っ張ることで緩さを調節、簡単に外せるバックルの
 ショルダーストラップ。

・人間工学に基づき配置されたパッドで体への負担を軽減

・マグネット開閉式保護フラップを開ければ簡単に内部ポケット
 (裏地はビロード素材)へアクセス可能(コンデジ等の収納に最適)

・内側には2つのサイドスタッシュポケットに加え、
 ジッパー付き小物ポケット。

・書類やMacBookなどのノートPCの収納に最適なジッパー付き
 内側ポケット
 (ポケット内にさらにiPadの収納用ポケット有り)

・三脚持ち運び用の外側のカーゴストラップ

・持ち運びの負担が軽減されるパッド入りハンドル

・Ari Marcopolousの作品をプリントした着脱可能な雨避けシート

・底部の隠しポケット(雨避けシート収納)

・Ari Marcopoulos ブランドの特注デザイン

以下が私が購入した個体の使用写真です。

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正面より


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背面より


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側面より


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メインコンパートメント(空状態)


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メインコンパートメント(ガジェット類収納状態)


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底面(雨避けシート用隠しポケットと三脚用固定ストラップ)


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収納した各種機材
パンケーキレンズ付きDMCーGX1、
交換レンズ1本、
iPad mini、
AKG Q460 ヘッドフォン、
手帳型バッテリー等。


使用してみての感想としては、
①肩にあたる部分にしっかりとクッションパッドがあり、
 肩にかかる重さを分散してくれる。
②表のフラップポケットから内部の小物スペースにアクセス
 出来るので、小物の取出しが便利。
③バックルの取り外しが楽で、二カ所の引っ張り金具で、
 ショルダーストラップの長さ調節が簡単。
④内部にポケットやクッション性のある仕切りが多く有り、
 収納力抜群。(MacBook Air 13インチの収納も可能)
⑤バッグ底面の隠しポケット内の雨避けシートと、
 三脚用固定ストラップが思いのほか便利。

なお、このカメラバッグの唯一の欠点は、意外と
汚れやすいということです。
グレーカラーのせいなのか、生地のせいなのかは
よくわかりませんが、手で触れた場所が黄ばんで
しまいます。

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チョット見難いですが、グリップ部の黄ばみが目立つ

もっとダークカラーならば、目立たなかったのかもしれません。

若干汚れやすいカメラバッグですが、デザインも秀逸で
非常に使い易いカメラバッグであることには変わりないので、
これからも積極的に使っていこうと思います。







参照元:Incase


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PORTER × BEAMS コラボ タンカー 限定メッセンジャーバッグ!その② [バッグ]

PORTER × BEAMS コラボ タンカー 限定メッセンジャーバッグ!その②

今日は、以前紹介させて頂いた
PORTER × BEAMS コラボ タンカー 限定メッセンジャーバッグ
の色違いを購入したのでご紹介させて頂きます。

以前紹介させて頂いた
PORTER × BEAMS コラボ タンカー 限定メッセンジャーバッグ
のカラーはオリーブ×オレンジでしたが、今回購入したのは
ブラック×イエローです。


下記の写真が今回のブラック×イエローです。

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正面より


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背面より


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側面より


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上面から内部アクセス用のファスナーを開けた状態


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収納状態 上面より


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収納状態 斜め前方より


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収納した各種機材

収納ガジェットはパンケーキレンズを取付けたミラーレス一眼と、
交換レンズ1本、予備バッテリー、外付けEVF等 と iPad mini 、
手帳型バッテリーを一緒に収納している写真です。
カメラ機材を入れるために、インナーバッグも使用しています。

気に入っている点は、以前のオリーブ×オレンジよりも
汚れが目立たないことです。

PORTER × BEAMS コラボ タンカー 限定メッセンジャーバッグ!
過去記事はこちらからどうぞ。


物欲バンザイ!のショッピング
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フィリップス Bluetooth ステレオヘッドセット SHB9000がサイコー!! [ヘッドフォン]

フィリップス Bluetooth ステレオヘッドセット SHB9000がサイコー!!

今日は私が一番気に入っているヘッドフォンをご紹介します。

それは、香港で購入したフィリップス Bluetooth ステレオヘッドセット
SHB9000です。

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購入のきっかけは、パッと見のシンプルさに惹かれ、このデザインなら
長く使えると思い購入しました。

有線ケーブルのヘッドフォンは個人的にどうしてもケーブルが邪魔と
感じてしまうために、常用することができませんでした。
※唯一常用している有線接続のヘッドフォンはAKG Q460のみ。

実際にSHB9000を使ってみると、 Bluetooth とは思えないほど
音質のクオリティーが高く、またオーバーへッド型のヘッドフォン
に有りがちな側圧が強すぎることで頭が痛くなることも無く、
ちょうど良い側圧に感動してしまい、買って良かったと非常に
満足しました。

バッテリーの持ちも良く、フル充電状態で音楽のみの利用であれば、
SHB9000は約17時間持続します。

毎日通勤通学で2時間聴いたとしても1週間は余裕で持つので、週末に
充電すれば問題ないと思います。

それに、もしも途中で電源が切れてしまっても、通常の3.5㎜
ステレオケーブルを繋げば、普通の有線ヘッドフォンとして
使用で来ます。

使っているうちに、もしもこの高性能なヘッドフォンが壊れて
しまったらもう手に入らなくなってしまうと思い、急いでもう
1個買ってしまいました。

以下が私が実際に使用している個体の写真です。

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オーディオテクニカのキャリングケース


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キャリングケースを開けて、ヘッドフォンを収納した状態


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ヘッドフォン正面より


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ヘッドフォン背面より


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ヘッドフォン使用時の形態


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iPhone4Sと私の所有するヘッドフォンの大きさ比較


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iPhone4Sと私の所有するヘッドフォンキャリングケースの大きさ比較

キャリングケースは、オーディオテクニカさんの
ヘッドフォンキャリングケースを購入し使用しています。

このSHB9000は各種機能も秀逸で、右側のヘッドフォンでは
音楽の再生、停止、ボリュームの調整、そして電話着信時の
応答・終話機能ができ、左側のヘッドフォンでは曲のスキップと
曲戻しができるようになっています。

このヘッドフォンの唯一の欠点は折り畳み機構が無い為に、
どうしてもかさばってしまうということですが、そんな
欠点も気にならないくらい、個人的には気に入っています。


非常に高性能で、使い勝手も良いのに、日本では正規で取り扱われて
いなかったことが残念でなりません。

現在ではこのモデルは廃盤になってしまいましたが、後継機種であろう
モデル(SHB9150)が楽天等では購入出来るようです。

意外と高性能だったフィリップスのヘッドフォン、みなさんも是非
一度お試し下さい。







参照元:Philips Bluetooth stereo headset SHB9000
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AKG Q460 がコンパクトでオススメ!! [ヘッドフォン]

AKG Q460 がコンパクトでオススメ!!

今日は、時間を気にせずに音楽を聴けて、且つかさばらない
コンパクトなオーバーヘッド型ヘッドフォンをご紹介します。

そのオススメのヘッドフォンは、AKG Q460 です。

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AKG Miniヘッドホンの最上位密閉型モデル「K450」をベースに、
更なる音質の向上を実現した、アメリカを代表する音楽プロデューサー
クインシー・ジョーンズとのコラボレーションモデルです。
豊かな低音と伸びのある高音域再生で音楽を楽しめます。

接続ケーブルも1.1mのインライン・リモコン付きケーブルと
0.5mの通常ケーブルの2種類が付属。
ケーブル着脱式ですので用途に合わせて交換可能です。

iPhone/iPod のボリューム調整や選曲操作を行うための
3ボタン式インライン・リモコンが装備されていて、
音楽再生時のボリューム調整、再生/一時停止/スキップ/曲戻し
などの操作が手元で簡単に行えます。

また、マイクが内蔵されているのでiPhoneで使用する場合には
クリアな音声通話が可能です。
電話着信時の応答/終話時も手元で簡単に操作することができます。

以下が私が実際に使用している個体の写真です。


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付属のキャリングケース


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キャリングケースに収納した状態


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ヘッドフォン正面より


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ヘッドフォン背面より


このヘッドフォンの最大のメリットは、やはり有線接続なので、
バッテリーの消耗を気にしなくて良いことがあげられますが、
同時に、煩わしい有線ケーブルが最大のデメリットでもあります。

まあ、慣れてしまえば問題ないのですが、一度Bluetoothなどの
ワイヤレスヘッドフォンを使用してしまうと、どうしても有線
ケーブルが邪魔に感じてしまいます。

ヘッドフォンの性能は、やはりAKGブランドの製品らしく、
性能に妥協をしていないので、満足のいくクオリティー
だと思います。

私が使用しているのはブラックモデルですが、他にホワイトモデル、
グリーンモデルと合計で3種類のカラーバリエーションがあるので、
自分の好みに合わせてカラーを選べます。

5.jpg7.jpg












参照元:ハーマンインターナショナル

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SoftBank SELECTION ワイヤレス防水ヘッドセット BT03が重宝します! [ヘッドフォン]

SoftBank SELECTION ワイヤレス防水ヘッドセット BT03が重宝します!

今日は私が荷物を極力減らしたい時に使用している、
ヘッドフォンをご紹介致します。

そのヘッドフォンは、SoftBank SELECTION から
発売されている ワイヤレス防水ヘッドセット BT03です。

名前からも判るように、スマホなどのガジェット類と
ワイヤレス(Bluetooth)で接続し音声通話もできます。
防塵防水仕様(IP54準拠)のために、汗や雨に強く、
本体重量も24gと軽い為にスポーツでの使用やアウトドア
での使用に適しています。

気になる連続音楽再生時間ですが、製品仕様では約3時間と
ありますが、私が実際に使用した感じでは2時間チョットでした。
まあ、本体の大きさを考えれば仕方がないかなと思います。

以下が実際に私が使用している個体の写真です。


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正面から


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背面から


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キャリー用のコインケースと本体


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コインケースに入れた状態①


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コインケースに入れた状態②


この製品には、標準でジョギング時にスマホを入れる
アームバンドケースが付属していますが、本体を収納
するキャリーケースは付属していないので、100円
ショップで購入したコインケースをヘッドフォン本体用の
キャリーケースとして使用しています。


チョットの外出時での使用であれば、かさばらないので
重宝します。
一番のメリットは、ワイヤレスということです。
ケーブルを気にしなくて良いのがサイコーです。



なお、今回のこのSoftBank SELECTION ワイヤレス防水ヘッドセット BT03は
Jabra Sport Wireless+ と色違いだけの同等品と思われます。






SoftBank SELECTION

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初Androidスマホ Sony Ericsson XPERIA Active ST17i が小さくてイイ!! [スマホ]

初Androidスマホ Sony Ericsson XPERIA Active ST17i が小さくてイイ!!

今日は、私にとっての初Androidスマホである、
Sony Ericsson XPERIA Active ST17i をご紹介します。

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今は亡きソニーエリクソンブランド(現ソニーモバイル)で
発売されたスマホです。
ソニーエリクソンブランドの証しとして、背面部に
銀と緑のロゴマークがあります。

XPERIA Active ST17 には末尾が「a」と「i」の2種類あり、
「a」はアメリカ版で「i」は国際版となっています。

私が購入したのは、「i」の国際版のブラック-オレンジモデルになります。
当然SIMフリーです。

ちなみにアメリカ版と国際版の違いは対応する3Gネットワーク
の周波数が異なることです。

XPERIA Active ST17の仕様は下記の通りです。
型番:ST17i/ST17a
サイズ(長さ×幅×厚さ):約92.0×55.0×16.5(mm)
質量:約110.8(g)
OS:Google Android 2.3.4 Gingerbread Version
チップセット:Qualcomm MSM8255 Snapdragon
CPU:Scorpion (シングルコア)
CPU動作周波数:1GHz
GPU:Adreno 205
4G通信方式:非対応
3G通信方式(ST17i):W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz
3G通信方式(ST17a):W-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V) MHz
2G通信方式:GSM 1900/1800/900/800 MHz
4Gパケット通信:非対応
3Gパケット通信:HSPA (HSDPA cat.8 7.2Mbps, HSUPA cat.6 5.8Mbps)
2Gパケット通信:EDGE (237kbps), GPRS (86kbps)
メインディスプレイ方式:TFT液晶
メインディスプレイサイズ:約3.0インチ
メインディスプレイ解像度:HVGA(320*480)
メインディスプレイ最大同時発色数:16777216色
タッチパネル:静電容量式(マルチタッチ対応)
メインカメラ画素数:約500万画素
メインカメラ撮像素子:CMOS
フォトライト:LED
動画撮影:720pHD(1280*720)
サブカメラ:非搭載
防水:対応
防塵:対応
耐衝撃:非対応
NFC:非対応
Flash:対応
FMラジオ:対応
GPS:A-GPS
USB通信:2.0 HS
Bluetooth通信:2.1+EDR
無線LAN通信:IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz, MAX 72Mbps)
RAM:512MB
ROM:1GB
外部メモリ:microSD最大2GB/microSDHC最大32GB
電池パック:リチウムイオン電池
電池パック容量:1200mAh
製造メーカー:Sony Ericsson Mobile Communication

尚、購入時にOSをAndroid 4.0.4 (ics)にバージョンアップ済み。


以下が私が実際に使用している写真です。


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正面


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iPhone4Sとの比較


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背面(ソニエリロゴマーク有り)


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コネクター部


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背面カバーを外した状態


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背面カバー&中カバーを外した状態


XPERIA Active ST17は発売が2011年なので、当然ながら
そのスマホとしてのスペックは今のスマホと比べると
見劣りしてしまいますが、そのスペックの低さを忘れて
しまうほど存在感があるスマホだと個人的には思います。

以下が私がこのスマホを気に入ったポイントです。
①今の時代に逆らう圧倒的な小ささ。(3インチディスプレイ)
②防水・防塵仕様。
③背面カバーの取替が可能。(色違いで雰囲気を変えられる)
④独創的なデザイン。

人とは違うモノが欲しいという方にはオススメのスマホです。
楽天やアマゾン、そしてヤフオクなどでもリファビッシュ品が
15,000円前後で売られていますので、気になる方は探して
みては如何でしょうか?

※リファビッシュ品とは、初期不良品や中古機器などを整備し、
新品に準じる状態に仕上げること。


参照元:SONY

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カメラ用ショルダーバッグ ZKIN(ジーキン)のCanopus(カノープス)がオススメ!! [バッグ]

カメラ用ショルダーバッグ ZKIN(ジーキン)のCanopus(カノープス)がオススメ!!
今日は、この前会社の香港事務所での会議の後、中国に戻るまでの
時間に少し余裕があったので、掘り出し物はないかとハーバーシティーを
ぶらぶらしていて一目惚れをして買ってしまったショルダーバッグを
ご紹介します。

そのショルダーバッグは、ZKIN(ジーキン)のCanopus(カノープス)
というカメラ用シャルダーバッグです。

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ZKIN(ジーキン)は香港発のカメラバッグブランドで、
最近では日本でも購入可能になって来たようです。

ZKIN(ジーキン)のカメラバッグラインナップには、
バックパック型(カメラリュック型)、ショルダーバッグ型、
トートバッグ型、小型ケース型の4種があります。

そして、ZKIN(ジーキン)の製品は、すべて人間工学に基づいて
デザインされ、機能性・快適性と美しさを両立させています。


カメラの保護にもっとも適した本革、防滴素材や厚手の
コットンインナーなどの厳選された素材を、熟練した職人が
その美しさ活かし一つ一つ丁寧に仕上げています。

また、バッグの内部はカメラやアクセサリーを衝撃から
守るだけでなく、ユーザーのニーズに応える機能性を
備えた構造になっています。

質感の高い美しいデザインはカメラバッグとしてだけではなく、
ちょっとしたお出かけなど生活のあらゆるシーンを彩ります。



以下が、今回私が購入したCanopus(カノープス)の仕様です。

容量
中望遠レンズ付き(デジタル)一眼レフカメラ1台
またはマイクロ・ミラーレス一眼カメラ
交換レンズまたはスピードライト1~2台
タブレット端末(13インチ程度)
その他のアクセサリ

サイズ(内寸/外寸)
内寸:横41 x マチ11 x 高さ27 cm
外寸:横43 x マチ13 x 高さ30 cm

本体重量
0.99 kg 

素材
本革 / ナイロン
綿


オリーブ&オレンジ


以下が私が実際に使用している写真です。

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バッグ正面


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バッグ背面


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ジッパーを開けて内部にアクセス


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フラップを開けた状態①


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フラップを開けた状態②


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メイン収納部(機材収納時)


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フロントポケット


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メイン収納部(カラ状態)


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バッグ底面


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収納した各種機材
パンケーキレンズ付きDMCーGX1、
交換レンズ1本、
iPad mini、
AKG Q460 ヘッドフォン、
手帳型バッテリー等。


私が今回のZKIN(ジーキン)のCanopus(カノープス)の
一番気に入った点は、何といっても一目見ただけではカメラ
バッグには見えない、そのオシャレなデザインです。

普通は見えない箇所であるバッグの底面まで色違いで
オシャレに作ってあるところに、こだわりを感じます。


ZKIN(ジーキン)は日本での購入が可能になって来たとはいえ、
まだまだ日本では見かける機会が少ないので、みなさんもこの
機会に気に入ったモデルを探して購入してみては如何でしょうか?













参照元:ZKIN
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サンコーの「一眼レフっぽいカメラ」の有効活用!! [カメラ]

サンコーの「一眼レフっぽいカメラ」の有効活用!!

昨今のコンパクトデジカメやミラーレス一眼は、
当然のごとくムービーデジカメとして静止画と
動画の両方のモードがあり、どちらも高画質での
記録ができます。

そして、今では動画撮影中にフォトボタン等を
押すことで静止画も撮影出来てしまうデジカメも
多いかと思います。

そんな中、私は純粋に動画と静止画を同時に
撮影したくて、ミラーレス一眼DMCーGX1の
アクセサリーシュー部にサンコーさんから
以前発売されていた「一眼レフっぽいカメラ」
を取付けて、動画と静止画の同時撮影ができる
ようにしました。

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「一眼レフっぽいカメラ」の仕様は下記の通りです。
サイズは幅38×奥行き33×高さ28(mm)で17gです。
静止画は2560×1920(490万画素)、
動画は1280×720(92万画素)30fpsです。


以下がDMCーGX1のアクセサリーシュー部に
「一眼レフっぽいカメラ」を取付けた写真です。

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カメラの上にカメラがチョコッと乗っていて、
見た目もそこそこだと思います。

「一眼レフっぽいカメラ」をアクセサリーシューに
取付けるホルダー兼アダプターは手作りの為に、
近くで見ると粗が目立ちますが、実際にはそんな
近くで見たりはしないので、特に問題ないと思います。
今度時間のある時に、もっと綺麗にホルダー兼アダプター
を作ろうと思います。

さすがに4K動画とはいきませんが、それでも動画と静止画を
一緒に撮影出来るようになったことで、静止画撮影時の状況を
動画で記録することが出来るようになったので非常に満足です。


買ったままで眠ったままになっていた、
「一眼レフっぽいカメラ」を上手に
有効活用することができました。

みなさんも試してみては如何でしょうか?




参照元:サンコーレアモノショップ 
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