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ワイヤードヘッドフォンのワイヤレス化!! [ヘッドフォン]

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ワイヤードヘッドフォンのワイヤレス化!!

最近は高級なヘッドフォンやイヤフォンもワイヤレス式が多くなってきました。

しかし、ちょっと前までのヘッドフォンではまだケーブル脱着式のモデルが
主流でした。

bose 25-4.jpg

当然私の所有するヘッドフォンにもケーブル脱着式が多くあり、iPhone 7と
一緒に持ち歩いて使用するには少し不便だなと感じていました。

Lightningをイヤホンジャックに変換するケーブルを使用すれば、ケーブル式も
問題なく使用できるのですが、ワイヤレス式のヘッドフォンやイヤフォンに慣れ
てしまうと、ケーブル式はどうしても煩わしく感じてしまいます。

そこで、市販のBluetoothレシーバーを使用してワイヤードヘッドフォンを
ワイヤレス化してみました。

私が使用しているBluetoothレシーバーは下記の2種類です。

一つ目は3.5mmイヤフォンジャック用Bluetoothレシーバーです。
ヘッドフォンやイヤフォンのケーブルをiPhoneを含む各種音楽プレーヤー
本体と接続する際のケーブル端子の径が3.5mmなので、ケーブルを
音楽プレーヤーに挿さずに、Bluetoothレシーバーに挿して使います。

レシーバー (0).jpg
Bluetoothレシーバーと単三型電池との大きさ比較(正面)


レシーバー (1).jpeg
Bluetoothレシーバーと単三型電池との大きさ比較(側面)


レシーバー (2).jpeg
ケーブルと接続した状態

このタイプのBluetoothレシーバーは色々なメーカーから出ています。

これはこれで便利なのですが、Bluetoothレシーバーを胸ポケット等に
挟んだりしなければいけないので、まだ少しケーブルが邪魔だと感じて
しまいます。



そこで、二つ目として2.5mmイヤフォンジャック用Bluetoothレシーバーを
紹介します。

ケーブル脱着式ヘッドフォンの場合、ヘッドフォン本体と繋がるケーブル側の
ジャック径はほとんどが2.5mmなので、ケーブルの代わりにヘッドフォン本体に
直接Bluetoothレシーバーを取り付けます。

レシーバー(10).jpg

私が使用しているのは、Maceton WM25というBOSE QuietComfort 25専用の
モデルです。

レシーバー (3).jpeg
パッケージ


レシーバー (4).jpeg
パッケージを開けたところ


レシーバー (5).jpeg
Bluetoothレシーバーと単三型電池との大きさ比較


レシーバー (6).jpeg
BOSE QuietComfort 25に取り付けたところ(正面)


レシーバー (7).jpeg
BOSE QuietComfort 25に取り付けたところ(側面)

これなら、完全にケーブルがなくなるので、ほぼほぼワイヤレス式になります。
ヘッドフォンハウジング下部にBluetoothレシーバーが直接取り付くので、若干
見栄えが悪くなりますが、それでもケーブルの煩わしさから解放されるので、
私は満足しています。

高音質にこだわる方にはオススメしませんが、ケーブルが邪魔だと感じている方
にはオススメです。



レシーバー (8).jpeg
参考までにゼンハイザー URBANITE XL に取り付けたところ①


レシーバー (9).jpeg
参考までにゼンハイザー URBANITE XL に取り付けたところ②


今回のMaceton WM25はBOSE QuietComfort 25専用の
Bluetoothレシーバーなので、ゼンハイザー URBANITE XLに
取り付けるとジャック部が長すぎて、
見栄えがBOSE QuietComfort 25以上に悪くなってしまいました。

Maceton のBluetoothレシーバーには他にもいくつかのモデルが
あるので、次回はジャック部の一番短いものを購入してゼンハイザー
URBANITE XL に試してみたいと思います。


ほとんどのBluetoothレシーバーにはマイクも付いているので、
通話も対応しています。



















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