SSブログ

懐かしデジカメその② デジルックス3 [カメラ]

スポンサーリンク




懐かしデジカメその② デジルックス3

今日もまた、懐かしのデジカメをご紹介させて頂きます。

今回第二弾としてご紹介させて頂くのは、
Leica DIGILUX3 です。
dglx3.jpg



みなさんもご存知かと思いますが、
この Leica DIGILUX3
Panasonic初のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ
LUMIX DMC-L1の兄弟機(L1のOEM品がDIGILUX3)です。

当然、基本的な仕様は同じとなっております。
下記がDIGILUX3の基本スペックです。
 4/3インチ(フォーサーズ) 有効750万画素Live MOSセンサー
 最大記録画素数 3,136×2,352ピクセル
 感度 ISO100~1600
 色空間 sRGBとAdobe RGBに対応
 記録形式 JPEGとRAW
 ローパスフィルターに付着するゴミを超音波振動で落とす防塵システム
 ファインダーは視野率約95%、倍率約0.93倍
 フォーカシングスクリーンは固定式
 液晶モニター 2.5型(20.7万画素)の低温ポリシリコンTFT
 ライブビュー
 本体サイズ 145.8×80×86.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約530g

 同梱レンズ Leica D Vario-Elmarit 14-50mm F2.8-3.5 ASPH.
       35mm判換算焦点距離が28~100mm、F2.8~3.5のズームレンズ
       非球面レンズ2枚を含む12群16枚で構成され、最短撮影距離は29cm
       光学式手ブレ補正機能、レンズ全長は103mm、フィルター径は72mm
       重量は486g


DMC−L1DIGILUX3の違いは概ね下記のようになっています。
 1.デザインが若干違う
 (DMC−L1は軍艦部上部が斜めになっているのに対し、デジルックス 3は垂直)
 2.絵作りの仕様が違う(DIGILUX3の方が柔らかめ)
 3.本体のカラーがDMC−L1はブラックで
  DIGILUX3はシルバーとブラックのツートン


DIGILUX3の発売は確か2006年の10月下旬だったと記憶しています。
発売当時の価格はライカ銀座店で338,000円となっており、
ほぼ同スペックである兄弟機DMCーL1の248,000より、
90,000円ほど高かったと記憶しています。


下記が私の所有するDIGILUX3の写真です。

P1010254.JPG
正面より(LEICA D SUMMILUX 25mm/F1.4を装着)


P1010255.JPG


P1010256.JPG


P1010257.JPG


P1010258.JPG


P1010260.JPG


P1010261.JPG


P1010262.JPG


P1010263.JPG


P1010253.JPG


ヤフオクで購入したライカのストラップと、
デジルックス3用に特注で制作してもらった
速写ボディーケースを使用しています。
特注のボディーケースはカメラのヒラノさんで作製して頂きました。
価格は18,000円前後だったと思います。

バッグの中にいれる場合には、
Leica純正のネオプレーン素材の
カバーを使用しています。


現在、主として使用しているLUMIX DMC-GX1と比べると、
デジルックス3はちょっと大柄なボディですが、
それが逆にホールドしやすく、
各操作もアナログチックに操作出来るので、
写真を撮っているという満足感は高いです。


性能面では現在のデジカメには敵いませんが、
モノとしての魅力は以前紹介させて頂いた、
デジルックス2同様にいつまでも所有していたいと思う、
魅力的なカメラだと思います。
デジルックス2の記事はコチラです。

現在も、時間がある時はGX1デジルックス3
両方持ち歩き、写真撮影を満喫しています。

デジルックス3用のフォーサーズレンズも、
アダプターを使用することでGX1にセット
出来ることにも満足しています。




スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。